薄物の着こなし

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洗える着物 桜楓文様の小紋と紋絽の江戸紫色の萩文様の名古屋帯のコーディネートの装い

洗える着物が1枚あると、とても便利です。6月の梅雨の季節では、着物でのお出かけの予定の日に雨予報なんてことが多いですし、出先で突然の雨に合うなんてこともよくあります。「雨の日は着物を着るのをやめる」ではなく、「雨の日は濡れても大丈夫な洗える着物を着る」ことで、濡れる心配をせずに着物のお出掛けを楽しむことが出来ます。
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生成り無地芭蕉布の着物に琉球藍染め絣の芭蕉布九寸名古屋帯のコーディネートの装い

芭蕉布×芭蕉布のコーディネート。生成りの無地着物に、帯は緯糸に琉球藍で染めた絣糸と車輪梅で染めた糸を使った、緯絣の九寸名古屋帯です。道明の白鼠の冠組の帯締めと生成り絽の帯揚げを合わせました。
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宮古上布120総亀甲絣の着物と生成り麻の八寸名古屋帯の夏の薄物のコーディネートの装い

男前な120亀甲絣の着物とかわいらしい水玉文様の麻の八寸名古屋帯に藤岡組紐店の別注3分紐にマーブル.インザ.ポケットのガラスの帯留をコーディネートしました。ビビッドブルーの帯締めがインパクトのある、青系でまとめ涼しさを求めた組み合わせです。
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宮古上布の着物「紺上布」とは?紺上布のコーディネート・お気に入り5選

夏のきものといえば、やはり上布を思い浮かべます。 繊細な苧麻で織り上げる上布は盛夏を彩る贅沢なお洒落着です。 夏のきものが好きな方にとっては麻や自然布が気になると思いますが、その中でも宮古上布や越後上布、芭蕉布などは憧れの存在で…
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