着物の髪型 40代50代が自分で簡単にヘアアレンジ出来る和装和髪ヘアスタイル
日本刺繍 加賀繍
指先や手の乾燥ケアや唇の乾燥対策にに効果的だったのは熊の油でした
指先や手の乾燥には1年中気を使いますが、乾燥する冬の季節はいつもよりも手荒れや特に指先のささくれが気になる方が多いと思います。私も指先の荒れやささくれが気になって、いろいろな種類のクリームを試してみて1番効果があったのが熊の油でした。唇の荒れに使用して効果絶大だった熊の油です。手の油分がすくない方にもおすすめします。
金沢観光の最後には北陸新幹線の金沢駅にある金沢伝統工芸がおすすめ
金沢観光の締めくくりとして、金沢の伝統工芸を楽しむことが出来る隠れ家的存在のスポットをご紹介します。以外と知られていない金沢駅改札口内の中2階ホームにある待合室には、金沢の伝統工芸の全32品目、237作品が丸い小窓を使って可愛らしく展示してあります。
日本刺繍・加賀繍の作品集①貝桶にヱ霞・花筏・薔薇と蝶・金駒
日本刺繍、加賀繍に取り組んできましたが、完成した作品をまとめてみました。 4作品ありますが、その時々に取り組んでいたときの意気込みが蘇ってきます。 とにかく、もっともっと沢山の作品を作りたくて刺繍熱が高まっていた頃でした。 …
ちりめん細工の袋物(小裂袋の風船袋・金平糖袋)と水引き細工の香袋
ちりめん細工の袋物作りや水引の香袋・根付・簪作りに熱心になっていたことがあります。 ちりめん細工は20代前半の頃に興味がわいて・・・ 水引き細工は30代後半?40代前半?にワークショップに参加したことをきっかけに・・・ …
ハズキルーペ値段の違い偽物の見分け方 旧モデルとラージとコンパクトの違い
日本刺繍に限らず細かな作業をする時には、拡大鏡があると便利です。日常生活においてもPCやスマホなど何かと酷使しがちな目ですが、出来れば大切な自分の目はあまり無理をさせず、長くつきあいたいと思っています。今回は私が使っているハズキルーペの旧モデルとラージの種類や選び方、知っているとお得な購入時の注意点!をご紹介したいと思います。
「牡丹と蝶の花丸紋」の加賀繍・名古屋帯の腹部分の「下絵」が完成!
名古屋帯のお太鼓部分が終り、腹部分に取り掛かろうとしている作品が2つあります。 牡丹と蝶の花丸紋の加賀繍 と 加賀友禅「鶴の恩返し」に加賀繍のあしらい です。 腹部分の「下絵」を考えている段階ですが、「鶴の恩返し」はシン…
牡丹と蝶の花丸紋の加賀繍・日本刺繍の「下絵・草稿・骨書」「図案」
名古屋帯のお太鼓部分が終り、腹部分に取り掛かろうとしている作品が2つあります。 牡丹と蝶の花丸紋の加賀繍 と 加賀友禅「鶴の恩返し」に加賀繍のあしらい です。 腹部分の下絵・図案を自分で考えなくてはいけないのですが、これ…
加賀友禅の塩瀬名古屋帯に加賀繍のあしらい「鶴の恩返し」お太鼓部分
加賀友禅の重鎮作家先生の名古屋帯「鶴の恩返し」に加賀繍であしらいを施しています。 加賀友禅は刺繍や箔使いがされていないイメージが強いのですが、木村雨山先生の時代の加賀友禅作品には現代の加賀友禅作品よりも自由な作品を見ることができると思…
暑くて眠れない夜に効果的!快眠グッズ「ひんやり冷たい保冷枕」で体調管理を!
最近よく耳にする「命に危険を及ぼす暑さ」の毎日ですが、睡眠は十分にとれていますか? 刺繍のような細かな作業は思われている以上に体を酷使し、体力や精神状態が刺繍に如実に表れてしまいます。 もちろん睡眠不足による体調不良も影…
牡丹と蝶の花丸紋の加賀繍②駒塩瀬名古屋帯のお太鼓部分の完成!
牡丹と蝶の花丸紋の加賀繍です。 駒塩瀬名古屋帯のお太鼓部分の加賀繍が完成しました! お気に入りポイントは ・「虫喰い」「わくらば」・・・加賀友禅の技法を取り入れている。 ・牡丹の花の暈し具合・・・繊細な色味の…
貝桶文様にヱ霞の総手刺繍・駒塩瀬地名古屋帯② 文様・技法などを振り返ってみました!
懐かしい貝桶文様にヱ霞の総手刺繍ですが、文様の意味や技法をふまえて、もう一度、振り返ってみたいと思います。 貝桶文様にヱ霞文様 貝桶文様は何度見ても「いいな~」と思う文様の1つですね。 器物文様の1つです。…
日本刺繍の歴史①「刺繍」の意味ってなに?「天寿国曼荼羅繍帳」~「繍仏」
染織技法の中でも非常に古い歴史を持つのが刺繍です。 日本における刺繍の歴史を簡単にまとめてみました。 日本刺繍の歴史 ・「刺繍」の表す意味 ・日本最古の刺繍「天寿国曼荼羅繍帳」 ・追善の工芸としての「繍…
金駒平埋めの裏面は、なかなか綺麗
金駒平埋めでロゴマークを繍ました。 完成まではの進み方を見てみようと思います。 外枠から内に向かって進んでいきます。 続きを説明していきます。 金駒平埋めの進み方 図柄はハート+αのロゴマークなので、まずはハー…
牡丹と蝶の花丸紋の加賀繍①駒塩瀬名古屋帯のお太鼓部分の途中経過!
牡丹と蝶の花丸紋の加賀繍の駒塩瀬名古屋帯を作ります。 途中経過ですが、加賀繍の流れをまとめてみました。 牡丹と蝶の花丸紋では、牡丹の花びらの「刺し繍」を集中的に勉強します。 大ぶりの牡丹の花が3つあるので、結構な仕…
初めての加賀繍は花筏
初めての加賀繍は花筏でした。 花筏の作品の説明 筏・組紐・桜・紅葉・青楓・松葉・松竹梅瑞雲が描かれています。 使用した技法は 縫い切り(経・斜・緯・成)・割り繍・刺し繍・輪な付け・疋田掛け・網代掛け・駒取り繍 …
加賀繍の歴史 特徴 工程
経済産業大臣指定の伝統的工芸品には、石川県の加賀繍・京都府の京繍、東京都の伝統工芸の江戸刺繍があります。 日本刺繍の中でも生産地によって呼び名が変わり、加賀(金沢)では加賀繍・京都では京繍、江戸(東京)では江戸刺繍と呼ばれてい…
貝桶文様にヱ霞の総手刺繍・駒塩瀬地名古屋帯①
貝桶文様にヱ霞の総手刺繍 駒塩瀬地名古屋帯 貝桶文様にヱ霞が完成しました。 貝桶文様にヱ霞 ヱ霞のあしらいはオリジナルです。このヱ霞、結構な仕事量です。 ひたすら菅繍を繍う毎日、制作途中に父に見てもらい「この上にまだ…