麻の長襦袢には、産地、番手、寸法、色の違いから幅広い価格帯の商品があります。
最近では、実店舗(呉服店、百貨店など)以外のオンラインショップの活用により、お得にお買い物をすることもできます。
麻の長襦袢を購入する時の特徴や選ぶ際の注意点、信頼できるショップの見つけ方をご紹介します。
どんな種類があるのか(産地、番手、寸法、色)
麻の長襦袢は主に産地や番手によって価格帯が広いので、ご自身の求める涼しさ、肌触り、予算などを考慮して、品質の良いものを選ぶのがおすすめです。
産地の違い
麻の長襦袢の主要な産地としては、以下の2つが挙げられます。
- 新潟県小千谷市(おぢやし)周辺
- 特に「小千谷縮(おぢやちぢみ)」で知られています。
- 小千谷縮は、国の重要無形文化財にも指定されている麻織物で、独特の「シボ」と呼ばれる凹凸が特徴です。長襦袢地としては、シボのない平織りのものが多く見られます。
- 麻の中でも特に上質で、涼しさと肌触りの良さに定評があります。
- 越後上布(えちごじょうふ)と並んで、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
- 滋賀県(近江地方)
- 「近江の麻(おうみのあさ)」や「近江ちぢみ(おうみちぢみ)」として知られる麻織物の産地です。
- 琵琶湖からの湿潤な気候が麻織物に適しており、古くから麻の生産が盛んです。
- 特にラミー(苧麻)を原料とした織物が有名で、通気性に優れ、シャリ感のある風合いが特徴です。
- 「近江ちぢみ」も地域団体商標に登録されています。
これらの産地の麻の長襦袢は、それぞれ異なる風合いや特徴を持っています。一般的には、小千谷の麻の方が高価な傾向にあると言われています。
番手の種類
麻の長襦袢における「番手(ばんて)」は、糸の細さを表す単位です。この数字が大きいほど糸は細く、小さくなるほど糸は太くなります。一般的に、番手の数字が大きい(糸が細い)ほど、生地はしなやかで軽く、肌触りも滑らかになりますが、その分、紡績や織りの技術が必要となり、価格も高価になります。
麻の長襦袢でよく見られる番手の種類は以下の通りです。
- 80番手
- 一般的な麻の長襦袢で最も多く使われている番手です。
- 適度なシャリ感と丈夫さを持ち、日常使いに適しています。
- 比較的お手頃な価格帯で見つけることができます。
- 夏を中心に、春や秋にも着用したい場合に選ばれることがあります。
- 100番手
- 80番手よりも細い糸で織られており、より薄手で軽い生地になります。
- 盛夏の暑い時期に、より涼しく、肌へのまとわりつきを抑えたい場合に好まれます。
- 接触冷感が増し、肌触りも向上します。
- 120番手
- さらに細い糸を使用しており、非常にしなやかで肌触りの良い高級な麻襦袢に見られます。
- 小千谷上布の長襦袢地などで見かけることがあります。
- 量産品ではあまり見られない、上質な風合いが特徴です。
- 140番手
- 麻の長襦袢の中では最も番手が高く、極めて細い糸で織られています。
- 「まるで絹のようにサラサラでとろける様な手触り」と表現されるほど柔らかく、清涼感に優れています。
- 非常に高価で、特に希少価値の高い小千谷上布などで作られます。一般的な店頭で見る機会は少ないかもしれません。
麻の長襦袢を選ぶ際、番手は着用感や品質の重要な指標となります。
番手と生地の種類の関係
番手の数字が糸の細さを表す一方で、織り方によっても特性が変わります。
- 平織り: 最も基本的な織り方で、糸の細さが直接肌触りに影響しやすいです。高番手の麻襦袢は平織りが多いです。
- 絽(ろ): 縦糸または横糸の一部を数本おきに間隔をあけて織り、隙間を作ることで透け感を出した織り方です。夏物によく使われます。番手は80番手の三本絽や五本絽が多く見られます。
- 紋織り: 地紋を織り出したもので、光の当たり方で模様が浮き出て見えます。
絽や紋織の場合、お尻など力のかかりやすい部分で避けやすくなる傾向があります。
反物のサイズ
反物の幅(巾)
麻の長襦袢の反物のサイズは、一般的に以下のようになります。
- 一般的な幅: 約38cm~40cm
- 女性用は38cm程度が多いです。
- 男性用や裄丈の長い女性向けの「広幅(ひろはば)」や「キングサイズ」と呼ばれる反物では、40cm程度あります。
反物の長さ
- 一般的な長さ: 約10m~13.5m
- 多く見られるのは、約12m~12.5mです。
- 特に身長が高い方や、袖丈を長く取る場合、居敷当て(お尻部分の補強布)を付ける場合などは、長めの反物が必要になることがあります。
仕立ての補足事項
- 最大裄丈の目安: 反物の幅から仕立てられる最大の裄丈は、反物の幅と縫い代によって決まります。
- おおよその目安として、(反物幅 − 2cm(縫い代分)) × 2 = 最大の裄丈 となります。
- 例えば、幅38cmの反物であれば、最大の裄丈は (38cm – 2cm) × 2 = 72cm 程度が一般的です。これより長い裄が必要な場合は、広幅の反物を選ぶ必要があります。
- 水通しによる縮み: 麻は水を通すと多少縮む性質があります。この縮みを考慮して、仕立て前に「水通し」を行うことが一般的です。そのため、表記されている長さや幅よりも、仕立て上がりで若干短くなったり狭くなったりする可能性があります。
反物を選ぶ際は、ご自身の身長や裄丈、希望する仕立て方(例えば、袖丈を長くするなど)を考慮し、必要な長さと幅があるかを確認することが重要です。購入を検討している商品の詳細な寸法を必ず確認し、不安な場合は販売店や仕立て先に相談することをおすすめします。
色の種類
麻の長襦袢の色の種類は、非常に多岐にわたります。定番の色から、ファッション性を高めるための個性的な色まで様々なものが流通しています。
基本となる定番色
- 白
- 最も一般的で、どんな着物にも合わせやすい万能色です。一枚持っていると非常に便利です。
- 夏場は見た目にも清涼感があり、盛夏には白の絽目の入った本麻長襦袢も愛用されます。
- 生成り(きなり)/ オフホワイト / ベージュ系
- 白に次いで定番の色です。
- 麻本来の色味に近い、ナチュラルな色合いです。
- 白よりも落ち着いた印象で、カジュアルな着物や、自然素材の着物によく合います。
- 透ける着物の下に重ねると、柔らかい光が当たったような印象になります。
- 薄いピンク(ごく淡いピンク、桜色など)
- 肌馴染みが良く、上品で優しい印象を与えます。
- 若い方から年配の方まで幅広く着用されています。
コーディネートを楽しむ色(カラー長襦袢)
近年では、着物の袖口や振りからちらりと見せる「差し色」として、あるいは透ける夏着物の下に重ねて「透け感」を楽しむために、様々なカラー長襦袢が人気を集めています。
- 寒色系(青、水色、紺、浅葱、ターコイズなど)
- 見た目にも涼しげで、夏らしい爽やかな印象を与えます。
- 特に白っぽい着物や淡い色の着物の下に重ねると、色のコントラストが美しく映えます。
- 濃い色を透けさせることで、着物全体の色がマイルドになったり、深みが出たりします。
- 暖色系(オレンジ、赤、朱色、山吹色など)
- 明るく元気な印象を与え、着姿にアクセントを加えます。
- 浴衣などの下に合わせるのもお洒落です。
- 中間色・アースカラー系(緑、カーキ、グレー、茶色、桑色、墨黒など)
- 落ち着いた印象で、派手になりすぎずに個性を出せます。
- 特に墨黒や濃い茶色は、透ける夏着物の下に重ねることで、着物の色を深くドラマチックに見せたり、透け感を軽減する効果もあります。
- 春先や秋口など、盛夏以外の時期にも着用しやすい色です。
- 紫系(藤色、薄紫など)
- 上品で優雅な印象を与えます。
- 合わせる着物によって、落ち着いた雰囲気にも、華やかな雰囲気にもなります。
麻の長襦袢は、機能性だけでなく、色選びによって着物のおしゃれをさらに楽しむことができるアイテムです。ぜひ様々な色を試して、ご自身のコーディネートの幅を広げてみてください。
どこで購入できるか
実店舗(呉服店、百貨店など)とオンラインショップのそれぞれの特徴、選ぶ際の注意点、信頼できるショップの見つけ方をご紹介します。
麻の長襦袢を購入できる場所は、主に以下の通りです。
ご自身の購入スタイルや求めるものに合わせて、最適な購入場所を選んでみてください。
実店舗
- 呉服店・着物専門店
- 地域に根ざした老舗の呉服店や、チェーン展開している着物専門店などがあります。
- 反物から仕立ててもらう場合は、採寸や生地選びについて相談できるのが大きなメリットです。
- 既製品(仕立て上がり)の長襦袢も扱っています。
- 百貨店の呉服売り場
- 主要な百貨店には、きもの(和装品)を取り扱う売り場があります。
- 品質の良い品が多く、専門のスタッフに相談しながら選べる安心感があります。
- 既製品と反物の両方を取り扱っていることが多いです。
- 和装小物専門店
- 着物そのものよりも、半衿や帯締め、草履などの小物を専門に扱うお店でも、長襦袢を取り扱っている場合があります。
オンラインショップ
- 呉服店・着物専門店のオンラインストア
- 「京都きもの市場 楽天市場店」など、実店舗を持つ呉服店が運営するオンラインストアです。
- 豊富な品揃えがあり、反物、仕立て上がり、二部式など様々なタイプが見つかります。
- 詳細な商品説明やサイズ表記がされていることが多いです。
- 大手ECサイト(楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonなど)
- 多くの着物関連ショップが出店しており、麻の長襦袢も多数見つかります。
- 価格帯も幅広く、様々なメーカー・ブランドの商品を比較検討できます。
- 「京越卸屋」などの着物関連ショップが麻の長襦袢を多数扱っています。
- レビューや口コミを参考にできるのが利点ですが、中には品質が良くないものもあるため、信頼できるショップ選びが重要です。
- リサイクル着物・アンティーク着物専門店(オンライン含む)
- 中古の麻の長襦袢や反物が見つかることがあります。
- 掘り出し物がある可能性もありますが、状態の確認をしっかり行う必要があります。
オンラインショップでは、口コミの内容をしっかりと確認することが大切です。
個人の感じ方は様々ですが、評価1の内容は確認しておくことをお試しください。
仕立て上がりでの購入
すぐに着用したい、または手頃な価格で済ませたい場合に、仕立て上がりの既製品はサイズが合えば便利です。
通常の通しの仕立てや二部式があります。
仕立て上がりの場合はネットなどのオンラインでの購入が多いと思いますが、ネット購入ならではの注意点があります。
サイズの確認を徹底する
長襦袢は着物の下に着用する肌着のようなもので、着姿に大きく影響します。特にネット購入では試着ができないため、手持ちの着物や自分の体に合ったサイズを正確に把握しておくことが重要です。
- 身丈(みたけ): 長襦袢の丈は、身長の約8割程度が目安とされています。着た時に裾がくるぶしあたりに来るのが適切です。ふくよかな方は少し長めを選ぶと良い場合もあります。
- 裄丈(ゆきたけ): 着物の袖口から長襦袢が出ないよう、着物の裄丈に合わせて選びます。一般的には着物と同寸か、着物より少し(0.5~0.8cm程度)短めが良いとされています。裄丈が長いと着物の袖口から長襦袢が出てきてしまいます。
- 袖丈(そでたけ): 着物の袖丈と同じか、着物より少し(0.75cm程度)短いのが目安です。短すぎると着物の振りから長襦袢が飛び出してしまう可能性があります。
- 身幅(みはば): 着物の衿合わせに影響します。長襦袢の後幅は着物と同寸か少し広め、前幅は着物より2~4cm広めが目安とされています。
【購入前の準備】 お手持ちの着物や長襦袢の寸法を測っておくと、比較検討しやすくなります。商品のサイズ表記が「適応身長」のみの場合もありますが、詳細な寸法が記載されているか確認し、ご自身の寸法と照らし合わせて選びましょう。不安な場合は、購入先に問い合わせるのが確実です。
最近ではS、M、M1、L、L1、TL、BLなどサイズが細分化されているお店もあります。
着用写真のモデルの身長や商品のサイズなども記載されている場合もあるので、判断の1つに参考になるかと思います。
品質・素材感の確認
麻は涼しい反面、シワになりやすい特性があります。また、肌触りがチクチクすると感じる方もいらっしゃいます。ネットでは実物を確認できないため、以下の点に注意しましょう。
- 生地の種類: 麻にも様々な種類があります。肌触りの良いもの、シワになりにくい加工がされているものなど、商品の説明をよく読みましょう。
- 透け感: 夏用の長襦袢は絽や紗など透け感のあるものが多いです。透ける着物に合わせる場合は、長襦袢の色柄も考慮しましょう。
- 縫製: 粗悪な縫製の商品は、着崩れの原因になることもあります。拡大画像などで縫製がしっかりしているか確認できると良いでしょう。
- 口コミ・レビュー: 実際に購入した人の口コミやレビューは、品質やサイズ感、着心地などを知る上で非常に参考になります。「品質にがっかりした」という声もあるので、信頼できるショップか、口コミの評価が高いか、特に口コミの内容を確認しましょう。
お手入れ方法の確認
麻は自宅で洗濯可能なものが多いですが、商品によってお手入れ方法が異なります。
- 洗濯表示: 洗濯機で洗えるか、手洗いが必要か、乾燥方法なども確認しておきましょう。麻は洗濯すると縮む可能性もあるため、注意が必要です。
- アイロンがけ: 麻はシワになりやすいので、アイロンがけが必要な場合があります。手入れのしやすさも考慮して選びましょう。
返品・交換ポリシーの確認
ネット購入では、万が一サイズが合わなかったり、イメージと違ったりした場合に備えて、返品や交換が可能か、その条件はどうなっているかを事前に確認しておくことが大切です。
- 返品期間: 返品・交換が可能な期間
- 返品条件: 未着用・未開封であること、タグが付いていることなど
- 送料: 返品・交換にかかる送料の負担
これらの点に注意して、ご自身にぴったりの麻の長襦袢を見つけてくださいね。
レヴュー320件以上の仕立て上がりの麻の長襦袢
やはり「涼しい」との感想が多いです。
私の場合ですが、超初心者でお店に行くのにも気が引けていた時期に、足首が隠れる身丈が分からずネットで二部式を購入しました。
何度か使用しましたが、二部式は腰回りに布が重なるので麻とはいえ暑さが増します。
着付けも通常のお仕立ての方が簡単なので、現在は二部式はほぼ出番がなくなっています。
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反物での購入
反物から自分の体型に合わせた、こだわりの一枚を仕立てることで、着付けがスムーズに行えたり、着崩れが少ないなどメリットが沢山あります。
仕立て代と時間がかかりますが、お誂えの醍醐味を味わうことで心の満足度が変わります。
麻の長襦袢を反物で購入する際には、仕立て上がりのものとは異なる、いくつかの重要な注意点があります。ご自身の体型や好みに合わせた一枚を仕立てるために、以下の点に留意しましょう。
仕立ての依頼
反物で購入するということは、ご自身の寸法に合わせて仕立てる「お誂え(おあつらえ)」になります。これが最大のメリットですが、正確な採寸と信頼できる仕立て先が不可欠です。
- 信頼できる仕立て先
- 和裁士さんや呉服店、ネットの仕立てサービスなど、実績があり、こちらの要望をしっかり聞いてくれるところに依頼しましょう。
- 採寸のアドバイスや、麻素材の特性(縮みなど)を考慮した仕立ての提案をしてくれるところが望ましいです。特に麻は水を通すと多少縮む可能性があるため、仕立て前に「水通し」が必要かどうか確認しましょう。商品によっては水通し不要とされているものもありますが、念のため確認すると安心です。
その他
- 水通し: 麻の反物は水を通すと縮む性質があるため、仕立ての前に「水通し」をするのが一般的です。これは専門の業者に依頼する必要があります。水通しが必要か、購入した反物がすでに水通し済みかなどを確認しましょう。
- 仕立て代と納期: 反物代とは別に仕立て代がかかります。また、仕立てにはある程度の期間(通常1ヶ月〜3ヶ月程度)を要するため、着用したい時期に間に合うよう早めに準備しましょう。
反物からの仕立ては時間と手間がかかりますが、ご自身の体にぴったり合った、最高の着心地の長襦袢を手に入れることができます。上記の点に注意して、後悔のないお買い物にしてください。
最近、80番手×100番手の麻襦袢をよく見かけます。
その中でもお手頃価格の「和光」の麻の長襦袢の反物です。
100番手×100番手、品質が高いとされている「吉新」の麻の長襦袢の反物です。
有機栽培麻糸 オーガニックラミーが使用され、蒟蒻糊による一本糊付が2度行われていることで、よりしなやかさを感じることが出来ると言われています。
商品の現物の確認
商品の番手数や色名が記載されていても、正確に把握することは難しいです。
特に、染の麻の長襦袢で着物とのコーディネートを楽しみたいとお考えの方は、注意が必要です。
比較的購入しやすい価格帯のものをお試しで購入するには、ネット販売での購入はとても便利ですが、反物からお誂えの麻の長襦袢をお考えの方は、是非実際に商品を手に取って確認することをお試しください。
実際の経験から
色を正しく把握するのは難しい
- 商品には色名が付けられていますが、和名などで表記されていることもありイメージが付きにくいかもしれません。
- 画像での色だけで判断すると「思っていたのと違う」ということになる場合もあるので、和名の色の確認もお忘れなく。
- 口コミの色の感想を参考にするのも1つの方法ですが、感じ方はそれぞれなのでご自身での判断が必要です。
「襲の色目」はさらに難しい
- 透ける着物と染の麻襦袢の「襲の色目」は頭の中で考えているようになるとは限りません。むしろ「思っていたのと違う」と感じることが多いかもしれません。
- 自分が思い描いているような透ける着物と染の麻襦袢のコーディネートを実現するには、実物を合わせてみることが一番確実で失敗しない方法です。
- 1枚の着物をどのようにしたいかをイメージし、実際に着物の下に染の麻襦袢を何色か当ててみると違いがよくわかります。
- ネット販売は気軽な点が良いのですが、微妙な色の違いを気にされる方は慎重になった方がいいかもしれません。
- ネット販売を利用したい場合は、一度店舗で素材や色を確認した上でネットで購入する方法が失敗が少ないです。
購入する時のポイントのまとめ
実際に商品を手に取って、肌触りや色を確認するのが、一番失敗しない方法です。
しかし、オンラインショップでのネット購入は気軽に購入できることや、同じ商品でもお得に購入できる魅力があります。
ネット購入では、商品の表示内容をしっかりと確認することはもちろん、口コミの内容やショップ全体の対応を確認することをお試しください。
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