あなたに合った着付け教室の選び方のポイント①着付け方法・帯結びの違い 

あなたに合った着付け教室の選び方のポイント①着付け方法・帯結びの違い 

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着物に興味を持ち、自分で着物を着たいと思ったあなた!

当たり前ですが、着付けを教えてくれる着付け教室を探していると思います。

一言で着付けといっても、実はいろいろな着付け方法があることを知っていますか?

特に帯に関しては、道具を使ったり手結びの方法など各教室で違いがあります。

今回は主に着付けの帯結びの違いをまとめてみたいと思います。

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着付け教室の選び方のポイント

あなたの着付けの目標は何ですか?

着付け教室に通う前に、着付け教室に通う目的をある程度明確にしておくのも、教室選びには大切だと思います。

着付けに興味をもったきっかけとして挙げられるものは、こんな感じでしょうか?

・着物が好きで自分で着られるようになりたい

・譲り受けた着物を着て出かけてみたい

・お稽古ごとの1つとして習いたい

・茶道や華道の習い事に、自分で着られるようになりたい

・着物好きな人と交流を持ちたい

・資格を取得して着付けの仕事がしたい

着付けの段階別ではこのような感じでしょうか?

・着物を楽しむために自分で着られるようになりたい(自装)

・人への着付けが出来るようになりたい(他装)

・着付けの仕事がしたい

着物や着付けが楽しいと感じた場合は、当初考えていた目標以上に取り組みたいと思うかもしれません。

また逆に、着付けの仕事に携わりたいと思っていたはずが、自装は楽しいけれど他装にはそれほど楽しさを感じられないといった場合もあるかもしれません。

着付け教室の雰囲気や先生との相性が意欲にも影響する可能性もあるので、「楽しい」「勉強になる」「先生が好き・尊敬できる」と思える教室と出会えると良いですね。

私の場合、自装ができる状態で着付け教室を探すことになったので、あれこれと考えてしまいましたが、そうでない場合は、ある程度納得できる教室を見つけられたら、着物の世界に飛び込んでみるのが良いかと思います。

授業の内容は?

着付け教室のシステムによりますが、簡単に分けると①自装②他装③留袖・振袖などの順に進んでいるようです。

個人での着付け教室と大手の着付け教室とでは異なることが多いようです。

改良枕の使用の有無は?

大手の着付け教室の場合

大きく分けると2つのタイプがあります。

・改良枕を使用した帯結びから始まる教室

・改良枕は使用せず、初めから手結びによる帯結びから始まる教室

私の場合、手結びによる帯結びが当たり前と思っていたので、改良枕の講義はやる気がでませんでした。

初めから手結びによる帯結びを教えてくれる教室を探しましたが見つからず、勉強のためと割り切ることにしました。

全て単発でのお稽古の場合は、手結びによる帯結びを教えてもらうことができるのですが、その場合は他装を教えていただけないシステム?が多いようです?

他装を習得したい場合は改良枕は避けられない???

他装でも改良枕を使用する場合があるようなので、実用的なことを考えるとロスが多そうです。

個人の着付け教室の場合

改良枕の使用は少ないようです。

初めから手結びでの帯結びを教えてもらえるので、改良枕を使いたくない方にはロスもなく良いと思います。

着付け教室の選択肢の多い地域は良いのですが、地方では個人での着付け教室は少ないので残念です。

手結びの方法は?

手結びにもいくつかの方法があります。

①結ぶ・縛る方法

②捩じる方法

③織り上げる方法

3か所の教室で学び、3種類の方法での手結びを習うことになったのですが、それぞれ長所・短所があります。

①結ぶ・縛る方法

長所・・・しっかりと締まるので緩みにくい

短所・・・時間がかかる、動作が大変、帯の劣化につながる

②捩じる方法

長所・・・しっかりと締まるので緩みにくい、時間がかからない

短所・・・帯の劣化につながる

③織り上げる方法

長所・・・時間がかからない、帯を傷めにくい

短所・・・緩みやすい

自装の場合は、

「織り上げる方法」が一番好きです。他の方法と比べると、帯を傷めないのが最大の長所だと思います。

夏帯は生地が繊細な素材のものが多いので、特に「織り上げる方法」が良いと思います。

「捩じる方法」を習っていた時が夏だったこともあり、夏帯を「捩じる方法」で結びましたが、帯へのダメージが大きかったのを実感しました。

「結ぶ・縛る方法」は一番使いたくない方法です。とにかく背中で自力で結びのは大変です。

他装の場合は、

「捩じる方法」が緩みの心配も少なく、良いのではないかと思います。

他装の場合は緩みが気になので、「織り上げる方法」では、少し心配かもしれません。

他装でも「織り上げる方法」でしっかりと結ぶことができたら、一番良いですね。

①「結ぶ・縛る方法」②「捩じる方法」③「織り上げる方法」ですが、手先の向きに違いがあります。

手先の向きは?

①「結ぶ・縛る方法」・・・方法により左右、両方の場合がある

②「捩じる方法」・・・手先が左側にくる

③「織り上げる方法」・・・手先が右側にくる

関東巻の人が関西巻がやりにくいのと同じように、手先の向きが左と右と違う場合、やりずらさを感じます。

体で感覚を覚える着付けは、左右が逆になると多少なりとも、やりずらさを感じてしまいます。

初めに覚えた方法が一番体になじむ方法になると思うので、習いたい手結びの方法が明確な場合は、着付け教室に確認すると良いと思います。

私は自装ではずっと「織り上げる方法」で帯結びをしていたので、「織り上げる方法」を教えてくれる教室を探していました。

しかし教室選びの条件が合わず、結果として3種類の手結びを習うことになりました。

当初、手先の向きの違いのやり難さを心配していましたが、回数を重ね手先の向きの左右差はそれほど問題ではなくなっています。

やはり回数を重ねて、慣れるのが一番ですね。

終わりに

自装が出来る段階での着付け教室探しは、今までの自装の方法などもあり、ズバリ納得のいく教室を探すことは出来ませんでした。

今回は主に帯結びの違いからみた教室選びでしたが、補正の方法や着物に対する捉え方など、教室または教わる先生により様々な考え方があります。

それぞれの教室で勉強になることがあり、不要と思っていたことの中にも勉強になることがありました。

着付け教室を探している方には、長く通いたいと思える教室にめぐり会えると良いなと思っています。

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