着物の髪型40代が自分で簡単にできるミディアムからロングの和髪和装ヘアアレンジ

スポンサーリンク
自分で出来る和髪・着物簡単セルフヘアアレンジ・「簡単」「短時間」「綺麗」に作れる結髪・右側

和装の要といえば着物の髪型ですが、「髪をきちんとしないといけないので大変」など、着物を着るときの髪型に悩みはありませんか?

30代40代50代の和装に合うボリュームのある髪型も、基本的な作り方の手順が分かれば、自分で簡単にアレンジすることが出来ます。

いろいろな髪型を作った中で、過去最高に簡単にアレンジできた方法をはじめ、お正月や結婚式、お宮参り、入学式、卒業式に、訪問着などの着物に似合うすき毛を使った結い上げスタイルのアレンジや、和のお稽古時にや日常に合うウイッグを使った「簡単」「時短」「若く見える」アレンジを6種類ご紹介します。

 

PICK UP

▼その他の30代40代50代の着物の髪型▼

着物の髪型 自分で簡単にヘアアレンジする綺麗で時短テクニックの和装ヘアスタイル

自分でできるまとめ髪 ミディアムからロングの着物の髪型

私はロングの長さですが、ミディアムやセミロングの長さがあれば出来る髪型です。

ロングの長さの目安 後ろ姿

自分で驚くほど簡単に作れるコンパクトな結い上げスタイル

自分で出来る和髪・着物簡単セルフヘアアレンジ・「簡単」「短時間」「綺麗」に作れる結髪・右側

今回の和髪アレンジの良いところは、とにかく「簡単」に「短時間」で「綺麗」に作ることが出来ることです。

逆毛をたてたり、すき毛(あんこ)を頭に固定してそれらを隠すように地毛を被せることをしなくても仕上がります。

ゆっくり、のんびり取り掛かっても30分で終了してしまいます。

比較的コンパクトなシルエットの髪型という点から、「大きなヘアアレンジは大袈裟で目立つから小さいまとめ髪の方が好きだわ」という方や、単衣や薄物の着物のような 軽い印象を与える夏の着物の装いにお勧めの髪型です。

作り方、手順

≪2ブロックに分ける≫

自分で出来る和髪・着物簡単セルフヘアアレンジ・「簡単」「短時間」「綺麗」に作れる結髪・斜め左側

顎と耳の延長線上 がちょうど髪がわかれている線が入っているのがわかりますか?

こちらの斜め後ろ左側から見ると、顎と耳の延長線上の部分のボリュームを出しているのが分かります。

この部分で2ブロックに分けて作っています。

≪下のブロックのまとめ方≫

自分で出来る和髪・着物簡単セルフヘアアレンジ・「簡単」「短時間」「綺麗」に作れる結髪に使用した材料

  • 2つに分けた下のブロックを顎と耳の延長線上でゴムを使って1つにまとめます
  • ゴムを、縛った根元から少し引きだし緩めます。
  • 縛ってまとめた毛先で ②のすき毛を巻いて丸めていきます。
  • すき毛に丸めた毛先を緩めたゴムの内側の部分(地肌側)に押し込んでいきます。
  • しっかり固定させたい場合は根元をUピンを使って固定します。
  • スプレーで髪の表面を整えます。

≪上のブロックのまとめ方≫

  • ①のすき毛を頭頂部にのせます。
  • すき毛をのせた状態で残りの髪の毛を、顎と耳の延長線上でゴムでまとめます。
  • 頭頂部の部分を引き出してボリュームを出します。
  • 両サイドの部分も少し緩めて③のすき毛を入れ込みます。
  • 残った毛先を使ってゴムを隠すようにクルクルとまとめてUピンで固定してとめます。
  • 頭頂部、両サイドをスプレーで整えます。

自分で出来る和髪・着物簡単セルフヘアアレンジ・「簡単」「短時間」「綺麗」に作れる結髪・斜め右側

斜め後ろからの右側のスタイルになります。

頭頂部から後頭部にかけて適度なボリュームがあるので、コンパクトにまとまりながらも、ただひとつにまとめたような貧弱な感じはありません。

後頭部の控え目なボリュームに合わせて、両サイドのボリュームも控え目にして耳出しスタイルになっています。

結い上げスタイルの見え方の違い

自分で出来る和髪・着物簡単セルフヘアアレンジ・「簡単」「短時間」「綺麗」に作れる結髪・左側

≪「若く」見えるポイント≫

コンパクトな結い上げスタイルは正統派の結い上げスタイルと比べると、全体的にボリュームが控え目なので、若い印象を与えることができます。

着物の装いの時は洋服の時に比べ老けて見える傾向がありますが、顎と耳の延長線上に一番高さをもってくると若い印象を与えることが出来ます。

≪「落ち着いて」見えるポイント≫

老けた印象を与えずに落ち着いた印象にするには、正統派の結い上げスタイルのように、頭頂部や両サイドのボリュームをもたせることがポイントになります。

顎と耳の延長線上を基準としてボリュームが下方向に移動すると落ち着いた印象になります。

≪「老けて」見えるポイント≫

落ち着いて見えるのは良いですが、老けて見えるのは・・・避けたいですよね。

最も老けて見えるのは、襟足近くの低い位置での「ひっつめお団子スタイル」です。

確かに誰でも簡単にまとめることが出来るのですが、着物の装いには物足りなさを感じる髪型です。

1分のひと手間として、頭頂部の部分の髪を引き出してボリュームを出すだけでもかなり印象が変わります。

すき毛使用の結い上げスタイル 訪問着にも合う正統派の和髪

着物の髪型のアップのやり方、手順・右側に簪(髪飾り)を挿した様子

結い上げスタイルの和髪は、留袖や訪問着にも似合う正統派の髪型です。

全体のボリュームを調整することで、小紋や紬の着物にも似合う髪型なので、自分で出来るよになると便利なヘアレンジです。

難しそうに感じるかもしれませんが、意外と自分でも簡単にできてしまいます。

作り方、手順

≪髪の毛を3つにブロッキングする≫

着物の髪型のアップのやり方、手順 ブロッキング

髪の毛を3部分にブロッキングします。

両サイド、前髪、頭頂部の髪の毛だけをカーラーで巻くので初めにブリッキングしておきます。

  • まず、顎と耳の延長線を目安に2ブロックに分けます。
  • 後ろの髪の毛をゴムで縛っておきます。
  • 前髪と頭頂部の分け目を、左に寄せて2ブロックに分けます。
  • これで、3ブロックにブロッキングできました。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
その日の作りたい髪型に合わせて、ブロッキングすると時短になります。 私の定番は、分け目を1:9に左に寄せたスタイルです。 オールバックの時は分け目なしですね。

≪カーラーを巻く≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・カーラーを巻いた様子

毛先にカールを付けたい両サイド、前髪、頭頂部の部分にだけカーラーを巻きます。

  • 左側で2個、右側で4個のカーラーを巻きました。
  • カーラーの熱が無くなったら、カーラーを外します。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
毛先にカールを付けたい両サイド、前髪、頭頂部の部分にだけカーラーを巻くので時短になります。 カーラーの熱が冷めるまで、他の準備をしてくださいね。

≪後頭部にすき毛をのせる土台を作る≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・土台作り

後頭部の中心部分の髪の毛で、土台を作ります。

  • 後頭部の中心部分を少し取り分けて、まとめます。
  • 毛先は最後まで引き抜かず、髪の毛で輪を作りようにします。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
1度、土台を作らない方法でやってみましたが、すき毛が何となく不安定に感じたので、土台は作ることにしています。

≪後頭部にお団子を作って土台にする≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・土台をお団子にまとめる

丸めて土台を作ります。

  • 髪の毛の輪に毛先を巻いてお団子を作ります。
  • すき毛で被せて見えなくなるので、あまり綺麗にしなくても大丈夫です。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
後からすき毛を覆う髪の毛が必要なので、土台の部分の髪の毛の分量は、少しの方がいいです。

≪土台にすき毛をのせる≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・土台にすき毛を被せる

作ったお団子の土台の上に、すき毛を被せます。

  • お好みの大きさのすき毛を、お好みの位置に固定します。
  • すき毛を固定するときは、Uピンではなくヘアピンを使った方がしっかりと固定されます。
  • 今回の写真の位置は、比較的低い位置になります。
  • すき毛の下の部分が襟足近くにあると、すき毛が浮きやすくなります。
  • ヘアピンでしっかりと固定すると、後の工程が綺麗にやりやすくなります。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
今回のすき毛の位置は低めなので、秋冬の季節に良く似合う着物の髪型になります。

≪後ろの左側の髪の毛をアップにする≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・すき毛の上に左側の後ろ髪を被せる

後ろの髪の毛を2つに分けて、抱き合わせにしてアップしていきます。

左右の重ね順は、苦手が方を先にすると隠れる面積が多いので良いです。

  • 私は先に左側からアップしていきます。
  • 髪の毛で面を作ってすき毛を覆い隠すように被せます。
  • 頭頂部でヘアピンで固定します。
  • ヘアピン2本を「×印」のように交差して留めると、髪の毛が落ちにくくなるます。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
髪の毛を真上に引き上げて、髪の毛の面を綺麗に出すように櫛でときます。 髪を引き上げる角度が橫や斜め上だと、たるみが出やすくすき毛を綺麗に隠せなくなります。

≪後ろの右側の髪の毛をアップにする≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・すき毛の上に左側の後ろ髪を被せる

右側も左側と同じようにアップにします。

右利きの人は右側の方がやりやすいので、左側を先にすると綺麗な仕上がりになります。

≪後ろの髪の毛は抱き合わせでアップにする≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・すき毛の上に左右の後ろ髪を被せた後ろ姿

抱き合わせでアップにしました。

抱き合わせは落ち着いたイメージがありますが、すき毛で丸みを出しているので、老けた雰囲気にはなりません。

重なりのない1面のアップのスタイルの方が若い印象になります。

≪残りの髪の毛に逆毛をたてる≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・サイドと頭頂部、前髪に逆毛を立てた様子

髪の毛の後ろ側、内側になる部分に逆毛を立てます。

ライオンヘアになりました。

  • 両サイド、頭頂部、前髪のそれぞれを更に細かく分けて逆毛を立てます。
  • 細かく分ける目安は、サイドはそれぞれ2回に分けて、残りの頭頂部と前髪部分はあわせて、2~3回に分けて逆毛を立てます。
  • 逆毛を立てる前にハードスプレーを軽めに後ろ側からかけると、逆毛が崩れにくいです。
  • 髪の毛を流す方向の真逆に髪の毛を引っ張り、逆毛を立てると、セット時に高さを出すことが出来ます。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
あともう一息で完成だよ。

≪左サイドの髪の毛を被せる≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・左側のサイドの髪を被せる

左サイドの髪の毛を被せていきます。

分け目を1:9にしているので、左サイドの髪の毛の量が少ないです。

逆毛をしっかりと立てるか、被せてアップにするときに、小さめのすき毛を差し込むとボリュームを出すことが出来ます。

「nuiとりどり」の案内人のアバター
初めにアップにした髪の毛の流れに馴染むようにアップに出来たら綺麗な仕上がりになります。 ピンで留めた後からも調整できるのでやってみてね。

≪頭頂部にすき毛をのせる≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・頭頂部にすき毛をのせる

頭頂部にすき毛をのせます。

頭頂部には通常はすき毛は入れないのですが、時短と逆毛の髪の毛へのダメージを考えて逆毛とすき毛を組合わせて作っています。

  • 頭頂部のボリュームが少ないと貧弱に感じるので、簡単にボリュームを出すひと手間としてすき毛を加えます。
  • 今回は後頭部の部分のボリュームがあるので、トップの頭頂部の部分もバランスを合わせてボリュームアップします。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
全体のボリューム感には好みがあるので、自分好みの髪型に調整してくださいね。 私は、着物の装いには大きな頭が好きなので、今回の和髪ヘアも結構大きな仕上がりになっています。

≪残りの右サイド、前髪、頭頂部髪の毛を被せる≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・残りの髪をまとめる

残っている右サイド、前髪、頭頂部の髪の毛を、1度に全てまとめて被せます 。

着物の髪型のアレンジで一番楽しい工程です。

  • ブラシを使って逆毛をほぐさないように、表面の髪の毛の面を整えます。
  • 全体のバランスと取りながら、後ろへ向かって被せます。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
こちらの最後の工程は一気に仕上げることがコツです。 一気に仕上げましょう。

≪毛先をまとめて固定して完成・左側の完成スタイル≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・左側の完成の様子

左側に毛先を流して丸めて完成です。

  • この工程ではUピンは2、3本ほどしか使いません。
  • 毛先がカールしているので、付いているカールの流れのままに、クルクルまとめてUピンでとめます。
  • 最後の仕上げに、全体にハードスプレーをかけて完成です。
  • 完成した後は、多少気になる所があっても触らないほうが良いです。
  • セルフヘアアレンジの場合は、触れば触るほど髪の毛の表面が乱れます。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
時短のためにカーラーを使わないこともありましたが、カーラーを使った方が毛先の処理が簡単にでき、時短になります。

≪拘りの着物の髪型 仕上がりのポイント≫

着物の髪型のアップのやり方、手順・右側の完成の様子

私の拘りの髪の立ち上がりです。

着物の髪型の場合は、この立ち上がりを大切にしたいと思っています。 和装セルフアレンジで、この生え際の立ち上がりを取り入れているものは、あまり見かけないです。

生え際の立ち上がりがないスタイルは簡単に出来ますが、着物ならではの特徴を取り入れた髪型に拘りたいと思っています。

結い上げスタイルの着物の髪型に使用したすき毛

着物の髪型のアップのやり方、手順・使用したすき毛

今回の結い上げスタイルの着物の髪型には大きいタイプにすき毛を使いました。

  • サイズ大・・・17×22×5
  • すき毛の大きさや付ける位置を変えると、雰囲気が変わります。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
秋冬では、ボリュームの位置を低くして、横幅と奥行きのあるスタイルが素敵よね。

ふかし毛 すき毛 毛たぼ けたぼ あんこ かくし毛 たぼ毛 かもじ 毛タボ 着物 和装ヘアスタイル( ウィッグ 和装 と合わせて)

着物の髪型を自分で作る時に使う材料

着物の髪型を自分で作る時に使う櫛、ヘアスプレー、Uピン、輪ゴムなど

私が着物の髪型を作る時に使用している基本的な材料です。

無香料のワックスが見つかったら、髪の毛全体に馴染ませるために使ってみたいと思っています。

結い上げスタイルに似合う白鼈甲の髪飾り

着物の髪型のアップのやり方、手順・右側に簪(髪飾り)を挿した様子

訪問着などの着物の装いに合わせて、簪(髪飾り)も重厚感のあるものが似合います。

こちらの白鼈甲の簪を合わせると、一段と華やかになりました。

ウイッグを使って15分で簡単に出来る若く見える着物の髪型

こちらは、私が着物を着始めた当初頻繁に作っていた、とても簡単に自分で出来る着物セルフヘアアレンジのやり方です。

ウイッグを使って頭頂部や後頭部のボリュームを出すので逆毛いらずで、不器用な方でも簡単に作ることが出来るのでおすすめの方法です。

ウイッグの毛先を見せたアレンジなので「簡単」「綺麗」「若く見える」を「時短」で可能にするアレンジです。

≪時短テクニックで「簡単」「綺麗」に作る方法、手順≫

ウイッグを使った着物の髪型・ピンク色の水引きの髪飾りを挿した様子

こちらが着物の髪型の完成で若く見える着物ヘアスタイルです。

「簡単」「綺麗」に和髪を作ることが出来る独自の「時短テクニック」を活用しています。

髪の毛をブロックングする

≪ブロッキング≫

  • まず初めに、写真のように頭頂部をブロッキングをします。
  • 前髪の生え際を底辺に、3角形をイメージしてブロッキングします。
  • 3角形にブロッキングすることで、ブロッキングの分け目が隠れるので綺麗な仕上がりになります。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
≪ポイント≫ 前髪の生え際を底辺に、3角形をイメージしてブロッキングします。

着物の髪型を早く作る時短テクニック

  • ブロッキングした前髪と頭頂部の髪を前方によけておきます。
  • 残りの両サイドと後ろの毛でポニーテールを作ります。
  • ポニーテールの毛先は最後まで引き抜かず、写真のように輪の状態を残しておきます。

≪時短ポイント≫

お団子を作る時に1つにまとめた毛を、三つ編みにして根元にまとめる方法がありますが、この方法だと時間がかかり腕が疲れます。

毛先を最後まで引き抜かずに輪の状態に残して、輪の根元に毛先をクルクルと巻いていきます。

固定のためにUピンでおさえて、お団子の完成です。

「nuiとりどり」の案内人のアバター
この方法を使うとかなり簡単に短時間でお団子を作ることが出来ます。 是非、やってみてくださいね。

ウイッグを使った着物の髪型・前髪を残して後ろの髪でお団子を作る

お団子が完成した様子です。

≪若く見えるポイント≫

同じ手順で行っても、お団子を作る位置の違いで若く見えたり、老けて見えたりします。

お団子を作る基本となる位置は顎と耳を結んだ線になり、この延長線上にお団子があると若い雰囲気になります。

顎と耳を結んだ線よりも下になるほどに、落ち着いた雰囲気になり老けて見られる原因にもなります。

着物の雰囲気と合わせると、着物姿全体がまとまって素敵な装いになります。

ウイッグを使った着物の髪型・襟足を整える

  • ハードタイプのスプレーをかけて、手で両サイドや後頭部の表面を撫でて整えます。

≪綺麗な仕上がりのポイント≫

お団子を作り終えた段階で、モシャモシャとした通称「あほ毛」をなくしておくと、仕上がりが綺麗になります。

≪時短ポイント≫

何も邪魔するものが無いこの段階で行うことで、簡単に綺麗に髪の流れを整えることが出来ます。

後回しにすると、確実に時間がかかる上にどんどん乱れてしまいます。

*お団子部分は隠れるので、手を加えなくてもいいです。

ウイッグを使った着物の髪型・ウイッグを地毛に被せる

  • お団子の上にウイッグを被せます。
  • ばばピン2本を使ってウイッグの上部を固定します。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
≪ポイント≫ Uピンではなくババピンを使うことをおすすめします。 Uピンだと固定が不安定なので、後から動いてしまうことも考えられます。

ウイッグを使った着物の髪型・頭頂部にボリュームを出す方法

  • ウイッグを付けた根本付近に、小さいサイズのすき毛(あんこ、たぼ)をのせて、Uピンで固定します。

≪時短ポイント≫

この部分にすき毛を足すことで、逆毛を立てることなく簡単に頭頂部にボリュームを出すことが出来ます。

また頭頂部にボリュームを出すことで、着物に合う髪型になります。

着物の髪型の場合はサイドか頭頂部か後頭部か、どちらかにボリュームをもたせることをおすすめします。

時間を掛けたくない場合は、頭頂部と後頭部の2か所にボリュームを出すと着物姿が華やかになります。

ウイッグを使った着物の髪型・地毛の前髪をウイッグに被せる

  • 残したあった前髪部分を、すき毛やウイッグの根元を隠すように被せます。

≪ミディアムの毛先の処理≫

  • 毛先が見える状態でそのまま、ふわりとウイッグに覆い被せます。
  • ミディアムの場合は、残してあった前髪部分にだけカーラーを巻いておくと毛先の処理が簡単で綺麗な仕上がりになります。
  • Uぴんを使って地毛が動かないようにところどころを固定します。
  • ハードスプレーをしっかりをかけて終了です。

≪ロングの毛先の処理≫

  • ウイッグを覆った残りの毛先を三つ編み、もしくは縄編みにします。
  • Uぴんを使って地毛が動かないようにところどころを固定します。
  • ハードスプレーをしっかりをかけて終了です。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
≪綺麗な仕上がりのポイント≫ ロングの場合は、毛先を編み始めた部分を固定するとUピンの本数を少なく抑えられます。

≪綺麗な仕上がりのポイント≫

前髪をウイッグに覆い被せるときに、早い段階で1度ハードスプレーを軽くかけます。

今回のように逆毛を立ててない場合は、髪がさらさらとしています。 髪の表面に軽くスプレーをすることで、髪が乱れにくくなり作業がしやすくなります。

*髪をアレンジする前に、髪全体にムースやワックスを馴染ませておく方法がありますが、ムースやワックスの香りが苦手なので、出来るだけ使わないように工夫しています。

ウイッグを使った着物の髪型・完成・左側の様子

  • 三つ編みもしくは縄編みをして止めておいたゴムの部分を利用して、ウイッグに馴染ませるようにウイッグの中に入れ込み固定します。

≪左サイド≫

白く囲んである部分がウイッグです。

ウイッグを使った着物の髪型・完成・右側の様子

≪右サイド≫

ウイッグの表面に地毛がのっています。

ウイッグを使った着物の髪型・完成・後ろからの様子

≪後ろ姿≫

ウイッグの上に地毛があるのが分かります。

ウイッグと地毛が馴染んでいるので、違和感はないです。

≪30代40代の着物の髪型に合うポイント≫

こちらの髪型は、30代40代の方に似合う、若い雰囲気に合った着物の髪型の例とした紹介しました。 全体的に高い位置になっていることやウイッグの毛先が見えるように残していることが、若い雰囲気を作り出しています。

私が30代の時の着物の髪型は、訪問着や付け下げ、無地、小紋など着物の種類を問わず、こちらのアレンジを活用していました。

着物が若い雰囲気の場合は、年齢に関係なく若々しい髪型にすることをおすすめします。

その方が、見ていても違和感がありません。

頭頂部のボリュームに使ったウイッグとすき毛(あんこ、たぼ)

今回の着物の髪型に使ったウイッグとすき毛、あんこ

今回はこちらのタイプのウイッグとすき毛を使いました。

22㎝のウイッグは今回の髪型以外でも使用頻度が1番多いウイッグで、とても使いやすいタイプです。

ウイッグの毛先を使っていろいろなアレンジができるので、これ以上小さなものはおすすめしません。

 

【ウィッグ ポニーテール】 和装 つけ毛 送料無料 お団子 着物 髪型 簡単 「姫盛 ウィッグ(ワンカール)」 シニヨン 和装 ウィック つけ毛 お祭り 浴衣 髪型 着物 結婚式 ヘアスタイル アップスタイル お団子

すき毛は、小さいサイズを使いました。

頭頂部の好みのボリュームに合わせて、すき毛の量を調整してください。

頭頂部のボリュームの出し方は、サイドのボリュームや顔の大きさによっても変わってくるので、いろいろと自分の好みを確認してみてください。

ふかし毛 すき毛 毛たぼ けたぼ あんこ かくし毛 たぼ毛 かもじ 毛タボ 着物 和装ヘアスタイル( ウィッグ 和装 と合わせて)

着物の髪型を自分で作る時に使う材料

着物の髪型を自分で作る時に使う櫛、ヘアスプレー、Uピン、輪ゴムなど

こちらのアレンジでは、ヘアピン2本、Uピン4本、輪ゴム2個使いました。

黄緑のケースの固定ワックスは、顔まわりの髪の処理や外出先で後れ毛が気になる場合に使います。

ウイッグを使った和髪に似合う水引きの髪飾り

ウイッグを使った着物の髪型・水色の水引きの髪飾りを挿した様子

着物に合う水引きの髪飾りを挿してみました。

こちらの水引きの髪飾りは軽めなので、浴衣を着た時にもよく似合う髪飾りです。

ウイッグを使った着物の髪型・ピンク色の水引きの髪飾りを挿した様子

ピンクの水引きの髪飾りは、よりかわいい雰囲気なので低い位置に挿してみました。

髪型が同じでも、簪などの髪飾りの位置を変えるだけで落ち着いた雰囲気に変わります。

≪着物の髪型に似合う水引きの髪飾り≫

着物の髪型に使った水引きの髪飾り

こちらは自分で作った水引きの髪飾りです。

透け感があるので、夏の着物や浴衣を着た時の浴衣の髪型にも合う髪飾りです。

編み込みを使って10分で簡単に出来る普段着物に似合う髪型

編み込みを使った普段の気軽な着物に似合う髪型をご紹介します。

編み込みが出来る方なら10分もかからずに作りことが出来ます。

後頭部の低い位置にボリュームがある仕上がりになりますが、30代40代50代の方や浴衣にも似合う髪型です。

前髪なし、ありのどちらにもアレンジしやすいスタイルです。

作り方、手順

≪後頭部で編み込みを作る≫

着物の髪型 40代50代 自分で10分で簡単に出来るアレンジ方法 編み込みをする

後頭部から1列の編み込みを行います。

  • 耳の上からゴールデンポイントに向かって髪の毛を取り分けます。
  • 取り分けた部分から編み込みを行います。
  • 編み込みは粗くならないようにして毛先まで編んでいきます。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
ゴールデンポイントって何? 顎と耳の延長線上にあたる部分をゴールデンポイントといいます。 ゴールデンポイントに目線を集めることで若々しい印象を与えることが出来ます。 編み込みを始める位置を変えると、イメージが変わりそうだね。

≪編み込み1列の完成≫

着物の髪型 40代50代 自分で10分で簡単に出来るアレンジ方法  編み込みの完成

編み込みが終了しました。

この状態ではトップのボリュームがないので、普段の着物の髪型としても貧弱でさみしい印象になってしまいます。

何よりも着物とのバランスが悪いです。

≪頭頂部のボリュームを出す≫

着物の髪型 40代50代 自分で10分で簡単に出来るアレンジ方法  トップのボリュームを出す

ほんのひと手間で、着物に合う髪型に変身させることが出来ます。

  • 編み込みを始めた部分を目安に、ポンパドールを作るように髪の毛を引き出し緩めます。
  • 鏡を見ながら、バランスを考えてボリュームを出します。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
思い切って引き抜くように緩めると上手くいきます。 大胆にやってみましょう。

≪毛先をゴムで縛ってまとめる≫

着物の髪型 40代50代 自分で10分で簡単に出来るアレンジ方法  編み込んだ毛先をゴムでまとめる

≪時短ポイント≫

次の工程の毛先をクルクルと巻いてまとめる時に、まとめやすいように毛先を折り返してゴムで縛ります。

このひと手間が「時短」に繋がります。

≪クルクル丸めて1つにまとめる≫

着物の髪型 40代50代 自分で10分で簡単に出来るアレンジ方法  毛先を丸めてまとめる

クルクルと根本に向かって丸めていきます。

「nuiとりどり」の案内人のアバター
丸めるときは、なるべく小さくまとめてくださいね。

≪まとめた毛先を髪の根元に差し込んで完成≫

着物の髪型 40代50代 自分で10分で簡単に出来るアレンジ方法  丸めた毛先を根元に差し込む

丸くまとめた毛先を、編み込みの根元に差し込みます。

高い位置に向かって押し込むように差し込むと、後頭部のボリュームが出ます。

差し込んだ部分を、ヘアピンで固定して終了です。

「nuiとりどり」の案内人のアバター
低い位置に差し込むと、老けて見えるので気をつけてくださいね。

着物の髪型を自分で作る時に使う材料

着物の髪型を自分で作る時に使う櫛、ヘアスプレー、Uピン、輪ゴムなど

10分もかからずに着物に似合う髪型が出来ます。

「普段着の着物の髪型に、時間をかけられない」でも「1つにまとめただけのお団子スタイルでは物足りない」という方には便利なアレンジ方法です。

すき毛を使わずにボリュームを出すことが出来るので、是非、やってみてください。

お団子ヘアとポンパドールで着物に似合う髪型アレンジ

こちらは、軽めの着物の髪型で前髪をポンパドールにするだけで、ひっつめスタイルのお団子ヘアから卒業できます。

着物以外にも浴衣に髪型としても活用できる簡単なヘアアレンジです。

私は、ヘアアレンジするときは1面の鏡を使って、所どころで自分で合わせ鏡にして確認してやっています。

3面鏡があればもっと早く綺麗に出来ると思うので、是非チャレンジしてみてください。

≪作り方、手順≫

着物の髪型 簡単にお団子を作る方法 前髪の処理

  • 前髪、頭頂部分をゴムで縛ります。

着物の髪型 簡単にお団子を作る方法 ポンパドールを作る方法

  • 縛ったゴムを、後方に緩めます。

着物の髪型 簡単にお団子を作る方法 ポンパドールの完成

  • 全体のバランスを調整しながらポンパドールの大きさを決めます。
  • 緩めたゴムを前方に移動して固定します。

これだけの工程で、ポンパドールが出来てしまいます。

「私は器用じゃないから無理」と思っている人も是非チャレンジしてみてください。

着物の髪型 簡単にお団子を作る方法 ポニーテールにする

  • 残りの髪の毛でポニーテールを作ります。
「nuiとりどり」の案内人のアバター
 
 
 
ポンパドールのゴムとポニーテールのボムの位置は、あまり離れていないほうが最後の仕上げがやりやすいです。

着物の髪型 簡単にお団子を作る方法 毛先を捻じってまとめる

  • 毛先を2つに分けて1つずつ捻じっていきます。
  • 毛先で見えているゴムを隠すように固定します。

着物の髪型 簡単にお団子を作る方法 簡単につくるお団子の完成

  • 捻じった部分を、バランスをみながらUピンで固定します。

余り深く考えなくても、それなりに仕上がります。

なんちゃってボブの作り方 ミディアムやロングがボブに変身

着物の髪型 ロングをボブにアレンジする方法 完成の様子

≪なんちゃってボブを作る道具≫

着物の髪型 ミディアムからロングをボブにする道具

こちらの特殊な道具、グッズを使うと、髪の毛を切らずにミディアムやロングスタイルからボブスタイルを作りことが出来ます。

髪の毛全体を中心の和に通し、毛先をクルクル巻き込んでいくだけで、あっという間にボブになります。

着物の髪型 ミディアムからロングをボブにする道具

両端がパッチっと止まるピンになっているので、Uピンやヘアピンも使わなくていいので便利です。

≪作り方、手順≫

着物の髪型 ロングをボブにアレンジする方法

  • 髪の毛全体を、ボブを作る道具の中に通します。

着物の髪型 ロングをボブにアレンジする方法

「nuiとりどり」の案内人のアバター
 毛先をゴムで縛っておくと、まとめやすく毛先の処理も綺麗にできます。

着物の髪型 ロングをボブにアレンジする方法 完成の様子

  • 毛先が出ないように気を付けながら、内側にクルクルと巻いていきます。
  • 内側で、道具の両端のピンを「パチッ」と固定して完成です。

着物以外にも浴衣に似合う髪型になりました。

髪を切らずにボブになれるので、ボブ気分を味わうのに最適です。

ボブにしようか悩んでいる方は1度試してみても良いと思います。

【メール便なら送料無料】貝印 なんちゃってボブ L スマートキュート SmartCute【RCP 海外発送対応 在庫有】

こちらは、送料無料でお得です。

まとめ

「朝早くて美容院が開いていない」「美容院に行く時間がない」「普段の着物のお出掛けに自分でアレンジ出来るようになりたい」と思っている方には、いざという時の心配もなくなり安心できます。

私は、「自分で」「簡単」「綺麗」「時短」をテーマとして、30代40代50代の着物に似合う髪型を考えて実践しています。

着物の髪型に悩んでいる方に、少しでも参考になれば嬉しいです。  

 

この記事を読んだ方は、次にこちらの記事も読まれています。

着物の髪型 30代40代 簡単に自分で作る方法 ミディアム~ロングのウイッグ使いのヘアアレンジ
ロングの場合、毛先の処理が結構面倒です。紹介するスタイルは、後頭部の表に出ている部分のほぼ全面が付け髪なのでとても簡単に作ることが出来ます。ウイッグのアレンジや個数を変えるだけで、いろいろな雰囲気の和髪を楽しむことが出来ます。私は着物のときは自分でその日の時間や気分に合わせてセルフヘアアレンジを楽しんでいます。
着物の髪型 30代40代 自分で簡単に出来る結い上げスタイル14選 
今までに自分で結い上げた着物ヘアスタイルを集めてみました。同じ方法で作ったヘアアレンジです。後頭部→両サイド→頂部の順に作っていきます。ボリュームの出し方・毛の流し方・毛先の処理の仕方の3つのポイントを変えることで、いろいろなヘアアレンジを楽しめることが出来ます。
タイトルとURLをコピーしました