きもの文化検定・1度で受かる私の1級合格までの勉強法(3級、4級、5級)

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きもの文化検定4・5級、3級で使用した教材4冊

着物好きな方なら知っている「きもの文化検定」ですが、検定に興味は持っているのに実際に教材を購入して勉強に取り組むまでにいかない方も多いようです。

検定を受けることに躊躇する原因の1つとして、きもの文化検定の「とても難しい」「合格率が低い」という噂があります。

実際に私も、きもの文化検定に興味があることを話すと「専門家でも難しいよ」といわれたことがあります。

「勉強するのが大変」「どうせ受かりっこない」などの先入観で、最初の1歩を踏み出せない方も多いようですが、まずはきものを楽しむ為に「きもの文化検定4・5級」をお勧めします。

 

私自身も検定に興味を持ってから「きもの文化検定」の3・4級を受けるまで、数年の期間がありましたが、着物の勉強をすることで知識が増え、益々着物が好きになりました。

 

2級までは、結構楽しみながら勉強に取り組むことができ、1級では勉強の楽しさを感じることができ、最高得点を獲得しました。

出来るだけ無駄を省くことを心掛け、「きもの文化検定」4・5級から1級まで、1度で合格するために取り組んだ勉強法を振り返ってみたいと思います。

 

基本的には必要最低限の教材を何度も何度も繰り返し活用する勉強法です。

1度で受かる、きもの文化検定の勉強法

きもの文化検定4・5級、3級で使用した教材4冊

「きもの文化検定」を受けることを決め、実際に勉強に取り組んだのは、お盆が過ぎてからです。

「きもの文化検定」4・5級合格への道

4・5級を合格するにあたっての難関は、「きもの文化検定」を受けるか受けないか、ただ、これだけです。

 

きもの関係のお仕事の方にとっては、仕事に生かせることもありますが、趣味できものが好きな場合は、勉強することのブランクが壁になってしまいます。

合格しなかったことを想像することで、受けるに至らない場合もあります。

 

この壁を突破する方法は、一緒に受ける着物友達の存在があると思います。

1人では不安でなんだかんだと理由をつけて諦めてしまうことも、一緒に受ける友人や仲間がいれば心強いですよね。

きもの文化検定4・5級で準備した教材

・過去の「きもの文化検定問題集」を全て購入する

・「きもの文化検定公式教本Ⅰ・Ⅱ」を購入する

・文様図鑑「美しいキモノ」231号別冊付録

・きもの用語辞典「美しいキモノ」232号別冊付録

下2点は付録だったので購入したのは、「きもの文化検定問題集」「きもの文化検定公式教本Ⅰ・Ⅱ」の3冊です。

「きもの文化検定」3級合格への道

4・5級と3級は併願できるので、出来るだけ短期集中したいと思い併願しました。

10月末の試験日まで約2ヶ月間ですが、毎日の積み重ねで無理なく合格することができます。

*現在は春日程が導入され、4・5級は年に2回受けることができます。

*東京、京都、福岡の3会場

きもの文化検定3級で準備した教材

・過去の「きもの文化検定問題集」を全て購入する

・「きもの文化検定公式教本Ⅰ・Ⅱ」を購入する

・文様図鑑「美しいキモノ」231号別冊付録

・きもの用語辞典「美しいキモノ」232号別冊付録

 

準備した教材は、4・5級と同じです。

3級を受けるにあたって新たに購入した教材はありません。

勉強の計画

お盆を過ぎたころから勉強を始める。

・過去の「きもの文化検定問題集」の中身を確認して、週に何日、1日何時間勉強できるかをふまえて、1日の勉強ノルマの計画をたてる。

最低3回、過去の「きもの文化検定問題集」を解く計画をたてる。

試験の数日前に終了できるように、計画をたてる。

以上の3つを考えて簡単に勉強ノルマ計画をたてました。

 

お盆を過ぎてすぐに勉強に取り掛かれるように、お盆前に計画をたてておくことをお勧めします。

勉強の取り組み

まず過去の「きもの文化検定問題集」を順に解いていきます。

4択問題を見開きの左右のページを解いて答えあわせをして、問題の関連部分の「きもの文化検定公式教本Ⅰ・Ⅱ」を確認し、教材に書き込みをしてその都度覚える、を繰り返します。

全て解き終わったら採点して点数を記入しておきます。

「きもの文化検定問題集」には○×を小さく記入して1回目から3回目まで自分の苦手箇所を確認できるようにしていきます。

 

自分の苦手な部分や重要だと思う内容は「きもの文化検定公式教本Ⅰ・Ⅱ」に記入して、オリジナルの教本を作っていきます。

「きもの文化検定問題集」の解説やコラムは重要なので見開きしやすいようにしておきます。

着物については多少の知識があり初学ではないことから、基本教材のテキストを一読することなく問題を解き始めます。

その方が、試験に出やすいポイントや重要なポイントをつかみやすく、時間を上手に活用できます。

 

1順目はひとつひとつ覚えていかなくてはいけないので時間がかかりますが、焦らず、落ち込まず覚えていきます。

計画通りに進ままかったときは、終了日をかえずに勉強計画を立て直します。

3級までは4択なので2回3回と重ねるごとに、問題を解くのが早くなり計画以上に進んでいきました。

1回目に時間をかけて知識を確実にしておくと、後半が楽に感じられます。

 

4択は問題数が多いので、問題を解くのが面倒になって、3回目はよく間違える問題だけを解いていきました。

実際の試験を想定して、100問を解くのにかかる時間の確認をしておくとよいと思います。

まとめ

・過去の「きもの文化検定問題集」

・きもの文化検定公式教本Ⅰ・Ⅱ

・文様図鑑「美しいキモノ」231号別冊付録

・きもの用語辞典「美しいキモノ」232号別冊付録

を、フルに活用する。

・他の教材には手を出さない。

・教材に書き込むことで、オリジナルの教材を作り上げる。

・初めは特に丁寧に取り組む。

 

*あくまでも私が行った勉強方法です。

終わりに

4・5級から始まった2006年の第1回での受験者総数は7、236人。

4・5級から1級までそろった2009年の第4回での受験者総数は5,806人。

第12回の受験者総数は2、101人。

確実に受験者数が減ってきています。

 

第12回きもの文化検定の金沢会場では、全体で33名の方が受けられたようです。

第1回では富山県が182名、石川県が20名、福井県が21名と富山県の受験者数の多さに驚いてしまいました。

第12回の富山県の受験者数は4名と激減していて、またまた驚きです。

 

きものを知ることで、きものが益々好きになります。

「きものを着るだけじゃだめなの?」「改まってきものの勉強をしなくてもいいんじゃない」という意見もありますが、教材を使って知識を得ることは、今まで知らなかったことを知る近道ですし、これから知ることへの理解度が確実に変わってくると思います。

きものに限らず、日本文化への関心も増す機会となる、「きもの文化検定」を沢山の人に受けていただきたいです。

 

次は「きもの文化検定2級」にチャレンジ!

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