洗い張り仕立直しは和裁工房まゆでリピート決定!8つの選ぶ理由

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「和裁工房まゆ」の仕立て上がりの着物の受け取り

「和裁工房まゆ」は、着物の仕立てや湯のし、クリーニングなどの加工を行う専門店です。

以前、着物の洗い張りをしたいと思っていたところ、着物ブログで紹介されていたのをきっかけに知りました。

その時に他の専門店と比較し、評判、口コミ、レビューなども確認し「和裁工房まゆ」に結城紬の洗い張りと仕立てをお願いしました。

1回目での対応や質が良かったことから、「次回もリピート」と思っていたのですが、今回は袷から単衣への変更や薄物の上布の仕立てということもあって、仕立に関する細かい部分での悩み事があり、少々心配な気持ちになっていました。

今回は、依頼する前に行った「和裁工房まゆ」での相談やその後の対応などやリピートの理由についてまとめてみました。

ネットで洗い張りや仕立を探している方におすすめの着物加工専門店です。

「和裁工房まゆ」を選ぶ理由

  • メールでの対応が迅速で丁寧、気配りが行き届いている。
  • 注文前に無料相談が出来る。
  • HPでスタッフ紹介がされているので、安心感につながる。
  • 仕上がりが綺麗。
  • 利用者の評価が参考になる。
  • 梱包が丁寧なので安心できる。
  • 申し込みや決済がネットで出来る。
  • 決済がクレジットカード可能。

「和裁工房まゆ」HP

「和裁工房まゆ」との洗い張りと仕立ての相談や確認の内容

今回は、①大島紬の訪問着の袷を洗い張りと単衣仕立に仕立直し②上布の仕立て③麻の長襦袢の仕立ての3点をお願いしました。

相談内容は、単衣仕立ての居敷き当ての必要性や反物の水通し、袷の胴裏を大島紬の単衣仕立の居敷き当てに活用できるかなどです。

メールでの対応はこのような感じです。

「和裁工房まゆ」は商品の加工の確認メールの対応がとても丁寧です。

「nuiとりどり」の案内人のアバター

9月4日

洗い張りとお仕立てセットですが、袷を単衣に仕立て直すことはできますか?
単衣仕立に必要なものはありますか?

洗い張りとお仕立てセットにつきましては、袷から単衣へのお仕立て直しも承らせていただきます。

 

単衣のお着物の付属品といたしましては、衿裏、背伏、居敷当がございますが必ず必要なものではございません。
広衿にいたします場合に限りまして、衿裏は必ず必要となります。

 

背伏は背縫いの縫い代の上にかぶせますが、背伏なしでもお仕立ては可能でございます。

 

居敷当につきましては、背縫いの補強の役目がございますので
立ち座りの動作やお車の乗り降りが多い場合は、付けておかれました方がご安心かと思います。

 

その他、ご不明な点がございましたら再度お問合わせをいただけますようよろしくお願い申し上げます。

このような感じで、質問に関して詳しく説明してくれます。

この後も、私の説明が紛らわしい部分に対しても確認のメールがあったりと、トラブル防止に対しての意識がきちんとしていると感じました。

 

こちらからの着物の発送には「和裁工房まゆ」独自の宅配キットなどはなく、各自で梱包し利用しやすい宅配業者を使って発送します。

「nuiとりどり」の案内人のアバター
9月25日
○月○日、午前指定で着物を発送いたしました。
着物の寸法・・・記載
長襦袢の寸法・・・記載
衿裏、居敷当ては袷の衿裏、胴裏の生地を使ってください。
宜しくお願いいたします。
誠に恐れ入りますが、下記につきましてご確認をいただけますようお願いいたします。
①寸法について
お預かりさせていただきましたお着物は現状(背から○尺○寸○分)にて一杯でございます。
また解いてみませんと確実ではございませんが、袖丈は一杯にて○尺○寸○分ほどになると思います。
身丈と袖丈につきましては、できるだけ一杯にて
お仕立て直しさせていただきましてもよろしいでしょうか?
②裏生地について
衿裏と居敷当を胴裏から取らせていただきます場合、衿裏は、元の衿裏と衽上の胴裏を接がせていただきます。
居敷当につきましては、衿肩明が開いておりますので、継ぎ目なしにてお付けいたしますと、内揚げから裾までには届かないのですが長さ一杯にて、お付けいたしましてもよろしいでしょうか?

 

 

お着物の寸法につきましては、お知らせいただきました寸法にてお仕立てさせていただきます。

お襦袢の寸法は、お着物に合わせてお仕立てさせていただきますが、襦袢丈につきまして、ご指定はございませんでしょうか?

襦袢丈がご不明な場合はご身長から割り出しとさせていただきますので、恐れ入りますが、ご身長をお知らせいただけますようお願いいたします。

着物の寸法に関しても、必ず確認や提案など、アドバイスをしていただけるので安心できます。

着物の寸法に不足がある場合は、着物の状態を明確にして理由や原因なども細かく説明してもらえるので、納得しやすく着物の仕立てについて参考にもなり勉強になります。

追加で付属品を購入したときは、このような親切なアドバイスもいただきました。

お手持ちのポイントをご利用いただきます場合は、HPより「追加料金決済用」の商品をご購入の上お手続き下さいませ。

以上、抜粋して主なメールでの内容をご紹介しましたが、今回は枚数が3枚と多いこともあり、13回ほどこのような感じでやり取りを行いました。

とにかく、質問や連絡したことに関してはどんなに些細なことでも、早急に確認のメールが届くので安心するとこが出来ます。

 

洗い張りと仕立ての寸法や付属品などの確認が済み、依頼が終了して1か月と20日が経った頃、「まだ仕立上がらないのかな?」と思い連絡してみました。

「nuiとりどり」の案内人のアバター

11月17日

お願いしてある3枚の仕立てですが、
いつ頃仕上がりますか?

麻のお着物とお襦袢は出来上がっておりまして、お仕立て直しにてお預かりさせていただきました訪問着が来週末に出来上がる予定でございます。

訪問着の出来上がり後、検品が終わり次第ご連絡を差し上げますので誠に恐れ入りますが、今しばらくお待ちをいただけますようよろしくお願い申し上げます。

何度も恐れ入ります。

お預かりさせていただきました訪問着の洗い張り後の地直しが終わりまして最終の検尺をいたしましたところ、身丈と袖丈以外に袖巾も足りませんでした。

確認が足りませず、誠に申し訳ございませんでした。

耳の無地の部分が左右それぞれ1cmございまして、キセの中に無地が出ないようにいたしますと、袖巾、肩巾それぞれ○寸にて裄丈が○尺○寸になります。

裄丈につきましても、できるだけ一杯にてお仕立てを進めさせていただきましてもよろしいでしょうか?

何度も申し訳ございませんがご検討の上、ご指示をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

「また寸法が足りないの~」と思いましたが、8日後に仕立て上がりの連絡が来て無事に着物と長襦袢を受け取りました。

今回は、袷から単衣仕立て直しっだたことや仕立直しの寸法のことなどもあり、メールでのやり取りを13回ほど繰り返しましたが、1回目の洗い張りをお願いしたときは5回ほどのやり取りでした。

個人的には、後からトラブルになるよりも、両者が納得できるまでしっかりと確認し合う方が良いので、「和裁工房まゆ」の対応は満足のいく内容だと思っています。

「和裁工房まゆ」からの発送

「和裁工房まゆ」の仕立て上がりの着物の受け取り

商品の梱包もとても丁寧にされています。

「和裁工房まゆ」の仕立て上がりの着物の受け取り。段ボールを開けた様子

箱を開くと中にも段ボールが入っています。

「和裁工房まゆ」の仕立て上がりの着物の受け取り。段ボールで着物が保護されている様子

ビニールに入れられた着物を、更に段ボールの板で上下に挟んであります。

「和裁工房まゆ」の仕立て上がりの着物の受け取り。段ボールを開けた様子

ようやく、着物が出てきました。

たとう紙を広げて、着物を確認します。

「和裁工房まゆ」の仕立て上がりの着物の受け取り。仕立て上がりの着物の様子

着物がずれてたたみシワだ出来ないように、袖の中に薄紙が挟んであります。

「和裁工房まゆ」の仕立て上がりの着物の受け取り。仕立て上がりの着物の衿部分

衿の折りこみ部分にも薄紙が当ててあります。

「和裁工房まゆ」の仕立て上がりの着物の受け取り。仕立て上がりの着物の衿部分に薄紙が挟まれている様子

後ろ身頃にも薄紙が当ててあります。

その他、裾部分にも薄紙を挟んでおくとよいといわれている部分には、全て挟んであります。

「和裁工房まゆ」の仕立て上がりの着物の受け取り。仕立て上がりの着物の衿のホック

私のお気に入りは、包みホックになっているところで、細かい部分にも手を抜いていないところが、サービスが行き届いていて素晴らしいと感じました。

「和裁工房まゆ」の仕立て上がりの着物の受け取り。仕立て上がりの着物の様子。寸法確認

最後に寸法の確認をして、受け取りの確認メールを済ませて終了です。

合わせてお願いしていた、上布の着物と長襦袢も同じように丁寧に梱包してありました。

 

単衣仕立ての着物は発送途中にしわが寄ってしまうことが多く、梱包の工夫が必要と言われていますが、「和裁工房まゆ」ではこれ以上ないほどに丁寧な梱包がされています。

逆に、こんなにもしなくてもいいのではないかと思ってしまうほどです。

とにかく、安心で丁寧な梱包や発送をされています。

「和裁工房まゆ」の仕上がりの感想

肝心の仕上がりですが、大島紬は洗い張りをしたおかげですっきりとし、生地の輝きが蘇ったと思います。

上布や麻の長襦袢も繊細な生地ですが、縫い目が整っていて満足のいく仕上がりになっていました。

私が心掛けている注文時の必須事項

私は、どのお店であっても仕立て時には、必ず伝えることにしている事があります。

「残り布」をどんなに少なくても、着物と一緒に送ってもらうことです。

残り布があると、色見本として持ち歩くのに重宝します。

本来は、残り布を添えてもらうことは、改めて言わなくても当たり前の事と思っていましたが、ある呉服店ではそうではなかったのです。

その呉服店は、専属の和裁師がいるとのことでしたが、そのような経験をしてからは、後から後悔しないように改めてお願いすることにしています。

 

今回の、「和裁工房まゆ」では、このような感じでした。

「nuiとりどり」の案内人のアバター

仕立てをお願いしている、長襦袢と麻単衣ですが、
残り布の同封をお願いします。

誠に恐れ入りますが、○○様の寸法でございますと、全体に縫い込みを取りましたら残布は出ないと思いますが、縫い込みを少なくいたしまして少しでも生地を残した方がよろしいでしょうか?

今まで、このように「残り布を多く取りたいのか?」のように聞かれたことはなかったので、結構感心しました。

いろいろなパターンを想定しての対応だと思います。

「和裁工房まゆ」のクレーム対応

「和裁工房まゆ」では、face bookを利用して外部に向けてクレームを報告しています。

同内容のクレーム再発防止のために、「和裁工房まゆ」で実際に起こったクレーム内容を明らかにしています。

原因や詳細内容を記載されていますが、このようなことは、勇気のいることだと思いますが、「和裁工房まゆ」の志が感じられ、素晴らしいことだと思いました。

「和裁工房まゆ」のクレーム報告

今回の値段、かかった料金

反物は水通し済の状態のものを送りました。

  • 手縫いお仕立て、長襦袢仕立て・・・ 10,800円
  • 上布色無地お得お仕立て・・・16,200円
  • 手縫いお仕立て+洗い張りパック・・・19,800円
  • その他の付属品・・・1,080円
  • 送料・・・1,080円

合計=48,960円

終わりに

今回は私が実際に使っている「和裁工房まゆ」をご紹介しました。

ネットでのお店選びに悩んでいる方は、是非参考にしてください。

 

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